ゴルフのクラブは大きく分けると3種類あり、「ウッド」「アイアン」「パター」に分かれていて、コースに持っていくクラブは14本です。

それぞれにクラブの長さや、フェースの角度、材質などが異なります。

これからゴルフを始める人は、たくさんあるクラブの中からどのクラブを練習をすれば良いか悩むことも多いと思います。

ここでは、それぞれのクラブが持つ役割と、初心者が練習する場合どのクラブから練習をすれば良いか説明をしていきます。

それぞれのクラブが持つ役割

先ほどクラブは大きく分けると3種類あるとお話しましたが、細かく分けると数十種類にもなります。

まずは、それぞれのクラブの役割を簡単にまとめてみたいと思います。

  • ウッド より遠くへ飛ばすためのクラブ
  • アイアン ウッドより短い飛距離でグリーンを狙うもの
  • パター グリーン上でボールを転がしカップにボールを入れるために使う

となりますが、ウッドやアイアンはクラブの長さやフェースの角度が異なる複数の種類に細かく分けることができます。

たくさん種類があるのは、飛距離をコントロールするためだと覚えておいてください。

長いクラブを使用すれば、遠くまで飛びますし、短いクラブなら飛距離はそんなに出ません。

実際にコースに出たときは、そのコースの特徴やグリーンまでの距離を考えて、最適なクラブを使用して打つようにするのです。

初心者の人は7番か8番のアイアンの練習から

初心者の方がゴルフ練習場で練習を始める場合に、一番おすすめなのが7番か8番のアイアンになります。

男性の方で、ドライバーなどのウッドで思いっきり飛ばしたいという方も多いようですが、最初は7番か8番でしっかり打てるように練習しましょう。

初心者の方は力が入りすぎる

ゴルフ初心者は、クラブを振るときにどうしても力が入ってしまいます。

これは、正しいスイングをするのにはマイナスとなってしまいます。

ただでさえ力が入りやすいのに、クラブが長く飛距離の出やすいウッド(ドライバーなど)を練習すると、さらに力が入ってしまい正しいスイングが身に付きづらくなってしまいます。

最初に練習するのは飛距離を飛ばすことではなく、正しいスイングを覚えることです。

7番や8番などのウッドよりも降りやすいクラブでしっかりスイングの練習を行いましょう。

7番や8番はちょうど中間に位置するクラブ

アイアンの中には7番や8番より短いクラブもあり長いクラブもあります。

その中で7番や8番をおすすめする理由は、ちょうど中間に位置するクラブだからです。

あんまり長いクラブでばかり練習すると、短いクラブが上手に振れないということもあり、反対に短いクラブばかりで練習すると長いクラブが上手に振れないということもあります。

そこで、ちょうど中間にある7番前後なら、長くなっても短くなっても上手に降りやすいということもあるのです。

また7番で100ヤードより飛ばすことを安定的にできるのであれば、極端な話7番だけ使ってコースを回っても初心者としては上出来なスコアで回れるかもしれません(笑)

7番や8番を使用した初心者向けの練習方法

7番であれば、男性なら130~150ヤードくらいの飛距離が目やすになると思います。

しかし初心者の方がいきなり7番を打って130ヤード飛ばすことは難しいです。

そこでおすすめなのが「ハーフスイング」による練習方法です。

要は、全力では打たずに軽く打つようなやり方です。

これは50~100ヤードくらいの飛距離を安定してうてるように練習してみましょう。

このハーフスイングで安定して打てるようになったら、少しづつスイングを大きくして飛距離をしっかり出して練習するようにしてみてください。

まとめ

ゴルフ初心者が練習するのにおすすめなのは、7番か8番のアイアンになります。

もっとも、初心者の方がドライバーのような長いクラブを使うのは、うまくボールを打てないことの方が多いです。

また、短いクラブでは距離も出ないため、練習してもあまり楽しく感じないと思います。

7番や8番なら中間に位置するクラブのため、振りやすく、飛距離もそれなりに出るので楽しく、しっかり練習できることでしょう。

練習する時には、最初からフルスイングで思いっきりクラブを振るのではなく、ハーフスイングで打ってみましょう。

まずは、ボールをクラブでしっかり打ち、いつも同じような打ち方でお同じような飛距離が出るようにしてみてください。